こんにちは、おのやまです。
長女は小学生の頃から学校を休みがちで、中学2年の夏休み明けからほぼ学校に行けなくなってしまいました。
中学3年からは適応指導教室に通い始め、卒業後に進学したい高校として次の2つを希望していました。
- 定時制高校
- 通信制高校
見学に行ったのは定時制課程のある2校で、昼間は全日制の生徒が通っている公立高校です。
定時制高校の見学は平日の夕方(夜間)行われ、各校で日程が組まれるようになる秋頃にはもう日も落ちていて真っ暗です。その時間帯ならではの学校周辺の雰囲気や、通学経路などもチェックできます。
今回は自宅から通える範囲内にある定時制高校を2つ見学してきました。参加したときの流れと感想を書いていますので参考にしてみてください。

自転車で20分の距離にある定時制A高校(単位制)
・見学・説明会の公開日を選んでに予約、参加者は15組ほど
・待合室でパンフレットを渡され、学校説明
・授業を見学
・見学は教室のみで終了、解散
学校見学の日は秋も深まってきた11月に行われ、多くの学生が校内を行き来しておりとても賑やか。待合室で参加者が揃うと学校説明が始まり、内容はA学校の特色というよりは定時制高校と単位制のしくみについてがメインでした。その後、各教室をいくつか回って授業の様子を見学し、解散になりました。
電車、バスを乗り継ぎ1時間の距離にある定時制B高校(学年制)
・見学・説明会の他にも随時実施しており、電話で問い合わせをして予約
・待合室でパンフレットとアンケートを渡され、学校説明
・体育館、グラウンド、食堂、職員室の場所案内
・授業を見学
・見学後、アンケートを記入して終了
学校見学の問い合わせをしたところ、随時受け付けているということで、既に2組予約が入っている日にお願いしました。
夏休み明けすぐの見学だったためか全日制の生徒の姿はなくとても静か。待合室ではパンフレットと生徒が名前や学校名などを記入するアンケート用紙が配られており、それを書き込みながら待機していました。
担当の先生が来るとB高校についての説明が始まり、その後は校内施設と授業を見学して解散になりました。学校を案内してくれた先生が参加した生徒一人一人に学校に入ってやりたいことや、授業を見学し終わった後の感想を聞いていたのが印象的でした。
長女が選んだ高校
長女はB高校を選びました。理由はA校の通学手段が自転車であったという点です。普段あまり自転車に乗らないため悪天候や夜間の乗車に不安を感じるとのことでした。
親からすると女の子なので暗い夜道を自転車で帰ってくるよりは、常に人目のあるバスや電車の方が安心です。個人的にはB高校に惹かれるものがあったので嬉しかったです。
しかし、長女にとって通学手段が高校を選ぶポイントであったなら学校見学にあまり意味がなかったのでしょうか?
定時制高校の見学後に長女に感想を聞いたところ

思っていたより普通だった
見学する前は定時制高校のイメージが曖昧であったことを意味しています。
「定時制高校とは、通う時間帯が違うだけの普通の学校」
見学をすることによって理解が深まったことは大きな収穫だったと思います。
もっとたくさんの学校を見学することで選択肢を増やしたかったのですが、どうしても通学(下校)時間がネックになり限られてしまったのが残念です。
学校によって校内の雰囲気や学校の対応、定時制課程への力の入れ具合など違うと感じた点は多かったので可能であれば多くの学校に足を運んでみることをおすすめします。
夜間の教室で行われる授業はとても新鮮に映り、興味深いものでした。ぜひ楽しみながら見学してみて下さい。