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新にんにく大好き!!おのやまです。みずみずしくピュアな香りがたまらない!多めに入れても胃もたれしない、次の日に香りが残りにくいなどいいことずくめ。この素晴らしい新にんにくを1年中おいしく使える保存方法をご紹介します。
新にんにくがスーパーに出回る時期はほんの一瞬で、冷蔵庫でそのまま保存しているとあっという間にカビていきます。
この時期に仕入れたにんにくを上手に保存し、次の新にんにくが出るまでの1年間もたせる方法をご紹介します。
新鮮なにんにくを入手する

新鮮なにんにくをまとめて入手するのであれば産直の利用がおすすめ。粒の大きさにムラがあったり皮の紫色が濃いなどの理由で弾かれたものがお得に手に入ったりします。新物は5月辺りから出回るのでこの時期にまとめ買いしましょう。
写真はポケマルで購入したにんにく(2キロ)です。緑のはおまけに入っていたズッキーニ。
保存作業

ダンボールに入れっぱなしにしておくとすぐカビます。届いたらすぐ開封、保存しましょう。房ごとにバラして使うぶんだけ冷蔵、残りを冷凍します。



新聞紙で作った箱の中ににんにくを入れて冷蔵庫で保存します。よい状態で使えるのは1ヶ月ぐらいで、それ以降もやや乾燥は進みますが芽も出ず普通に使えました。

オリーブオイル漬けが気になっています!次回やりたい!

凍っていても皮をむいたり刻んだりできるので、2~3粒をラップで包んだものをそのまま冷凍しています。
新にんにくの威力
にんにく大好きでもスーパーで買うときはいつも悩みました。冷蔵庫に入れておくと乾燥してパサパサ、すぐに芽が出る、たくさん使うと胃にくる、匂いが強くて翌日まで残るなどなど…

でも新にんにくは違った!!
- 皮がしっとり、実がピチピチ
- 芽がない(芽になりかけのやつがいない)
- 多めに使っても胃もたれしない
- 食べたあとのいやな匂いが気にならない
- 翌日匂いが残りにくい
おのやまは4月頃から産直サイトで新にんにくをチェックしています。泥付き、大きさが不揃い、紫色が強い(品種によるもの)などで安く出されていたらラッキー!販売期間が本当に短いのでこの時期を逃さないでください。
新にんにくを見逃すな!
