雨の日も快適に!自転車用レインコートの選び方

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いちばんイヤな雨の降り方は霧雨!!おのやまです。

雨の日の自転車ほど憂鬱なものはありません。梅雨の季節を前にレインコートを選ぶ時のポイントと、靴が濡れるのを防ぐレインシューズの紹介をしていきます。

レインコート

レインコートは消耗品です。

いつの間にかバイザーはベコベコ、カッパの継ぎ目から雨がしみこむようになりカビも発生します。

ひとつのものを長く使おうとするよりも、劣化したら買い変えていくほうが快適に使い続けられます。

レインコートを選ぶ時のポイント

・薄くて軽い
・作りがしっかりしていて機能的
・気軽に買い替えができる価格

薄くて軽い

薄い素材ほどコンパクトに収納できて軽いため持ち運びが苦になりません。急な雨でもサッと着られて乾きも早いので連日の雨でも安心です。

ワンピース、ポンチョ型にすればズボンの着脱がなくなりアイテムも一点減るので更に身軽になれます。

作りがしっかりしていて機能的

自転車に乗ることを想定した作りになっているものを選びましょう。

裾は広めでペダルを漕ぐ妨げにならず、ヘルメットをかぶったまま、リュックを背負ったまま着用できるなどの工夫がされています。

気軽に買い替えができる価格

これらの条件を備えていて、かつ傷んだときは速やかに買い替えができる価格で考えます。おのやまが今使っているレインコートは2年前に3000円前後で購入したもので、雨の染みこみが多少感じられるもののもうしばらくは使えそうです。

レインシューズカバー

靴をはいた上から装着することで雨を防ぐカバーです。靴底には厚みと硬さがありますが、カバーの素材自体はやわらかいので、折り畳んでレインコートと一緒に持ち運べるのが利点です。

足首から少し上の辺りまで覆うので靴が濡れるのを防ぎます。丈のあるタイプもあり広い範囲をカバーできます。

バンジー平ゴム

雨の日とは関係ないのですが、おのやまが自転車に乗る時にいつも常備しているグッズです。たくさん買いものをしてカゴに入りきらない、はみ出てしまった時などにこれを前カゴにとりつけて荷物を固定します。

平ゴムの束の両端にフックがついていて、前カゴに両端を引っ掛けます。

束になっているゴムを広げることで多方面をカバーすることが可能。2本使って網目状にするとさらにしっかり固定できます。

何着もレインコートを買い換えてきて到達した結論はとにかく薄さと軽さです。厚いと乾きにくくカビやすく、重いレインコートは雨をふくんでますます重くなり心身に負担がかかります。

レインシューズカバーは便利なのでぜひ使ってみてください。