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この歳になってようやくご飯の重要性に気付いたおのやまです。
玄米食が定着する前は白米にもち麦を混ぜるのに一時期ハマっていました。
単純に食感がもちもちして楽しいという理由でしたが、体に嬉しい効果もたくさんあります。玄米食に興味がある方はまずもち麦から始めてみてはいかがでしょうか。
現在国内で生産されている主なもち麦5種類の食べ比べをしてみました。
もち麦とは?
昔は貴重だった白米を補充するものとして大麦を混ぜていました。 白米の生産が増えると大麦の消費は減っていきましたが、近年では食物繊維が多い「健康食」として大幅に消費量が増加し、高品質な国産のもち麦が生産されています。

お米に「もち米」があるように、大麦でモチモチと粘りがあるタイプを「もち麦」と呼んでいるよ。
β-グルカンの嬉しい効果
もち麦は「β-グルカン」という水溶性食物繊維を豊富に含んでいます。
腸内の善玉菌の餌になり便秘解消や予防、余分なコレステロールや老廃物などを吸着し体外に排出する働きがあります。 腸内環境を整えることは様々な病気を未然に防ぐことにもつながります。
- 血中コレステロールの正常化
- 腸内環境の改善
- メタボ改善
- 食後血糖値を穏やかにする
- 満腹感の持続作用
- 血圧降下作用、免疫活性
もち麦の種類
大麦にはうるち性、もち性とあります。
うるち性は主にビール、麦茶、みそなどに加工されています。もち性はうるち性よりもβ-グルカン含量が高く、粘りがありもちもちしています。
今回は代表的な国産もち麦5種類を白米と一緒に炊いてみました。分量は以下の通りです。

白米2カップ+もち麦50g+水2.5合目盛り
ダイシモチ
弘法大師の誕生地である善通寺市で誕生したもち麦であることから「ダイシモチ」と名付けられました。
粒が紫色をしていてポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれているので抗酸化作用にも期待でき、鉄分やビタミンB1、B2なども多く含まれています




食感はサクサクした歯ごたえで麦の風味が強め。ご飯全体に薄く紫がかった色がつく。もち麦だけでなくご飯全体が何となくもちもちになった感じ。
フクミファイバー
もち麦の中でもずば抜けた食物繊維の含有量。水溶性食物繊維「β-グルカン」含有量が従来のもち麦品種の2倍以上含み、炊飯後に変色しにくい性質をもっています。




柔らかめのプチプチ、噛んでいると僅かにサクサクとした感覚が当たるぐらい。麦の風味は弱め。もち麦自体は濃いクリーム〜黄色。
はねうまもち
耐寒性を獲得したもち麦で北国でも栽培が可能。アミロースを含まない「アミロースフリー」タイプ。もちもち食感と甘みがおいしく感じられ、麦特有のにおいもほとんどありません。




緩いプチプチ感。麦の風味は弱めで全体的にクセがなく、あっさりしていて食べやすい。
キラリモチ
アントシアニンが含まれていないため炊き上がり後の褐変が少なく、時間が経つと変色する原因になるポリフェノールもほとんど含まれていないため白さをキープできます。白いご飯を楽しめるので麦ごはんに抵抗のある方にもおすすめ。




柔らかめのプチプチで麦の風味はそこそこあり。炊くと淡いクリーム色になり、ほとんど目立たない。
ホワイトファイバー
炊飯したときに従来のもち麦に比べ茶色味が目立ちません。押し麦、丸麦、煮てサラダに入れるなど色々な調理が可能です。白もち麦と表記されていることがあります。




緩いプチプチ食感。独特の香り、風味がある。ご飯全体がちょっとモチモチになる。
はくばく もち麦スタンドパック
スーパーでよく見かけるもち麦で手軽に購入できます。1回分が50gの小分けになっていて使いやすいのが特徴。もち麦の原産国はアメリカ、カナダ、その他(日本、他)となっているので国産のもち麦と食べ比べてみるのもいいかも。


メインの調理方法
自分の好みに合わせてもち麦の割合や水分量を調整していくのが良いと思います。余裕がある時は炊く前にもち麦を30分水につけるとさらにふっくら柔らかに。炊飯は白米コースでOK。
| 1合 | 2合(麦25%) | 3合(麦30%) | |
| 白米 | 1カップ | 1.5カップ | 2カップ |
| もち麦 | 50g | 0.5カップ | 1カップ |
| 水 | 100ml | 2.5合目盛り | 3.5合目盛り |
- たっぷりの熱湯にもち麦を入れる
- 時々混ぜながら20~25分間茹でる
- ゆで湯を捨てて、水洗いでぬめりを取る
- 水気を取って出来上がり
もち麦に慣れてきたら玄米にもトライ!
もち麦は吸水の必要もなく、白米に混ぜて炊くだけで匂いもそれほど強くありません。β-グルカンの効果も期待できるので食生活を変える一歩を手軽に踏み出せます。
- 血中コレステロールの正常化
- 腸内環境の改善
- メタボ改善
- 食後血糖値を穏やかにする
- 満腹感の持続作用
- 血圧降下作用、免疫活性
もち麦に慣れてきたらぜひ玄米食にもチャレンジしてみて下さい!


