不登校からの進路決定

こんにちは、おのやまです。

長女は小学生の頃から学校を休みがちで、中学2年の夏休み明けからほぼ学校に行けなくなってしまいました。

中学3年からは適応指導教室に通い始め、卒業後の進学先として次の2つが候補に上がりました。

  • 定時制高校
  • 通信制高校

これらは不登校からの進学先として挙がることが多いです。特徴と選ぶときのポイントを見ていきましょう。

定時制高校と通信制高校それぞれの特徴

学校によって違いはありますが、大まかな特徴をまとめてみました。

定時制高校

・公立が多い

・授業は平日の夜間(二部制、三部制の高校もあり)

・学年制もしくは単位制で在学期間は通常4年

・学校行事や定期試験、長期休業は全日制と同じ

・学校指定の制服がない

・給食がある

通信制高校

・私立が多い

・オンライン授業やレポート等、基本的に家での自主学習

・単位制で在学期間は最短で3年~

・私服もしくは学校指定の制服

・登校は月に数回程度

・学校独自の専門学科が豊富

学校を決めるにあたって最も重視したこと

定時制高校:自宅からの距離、学校の雰囲気
通信制高校:スクーリングを受ける場所、学びたい専門学科があるか

共通して言えるのは「自宅から無理なく通える範囲にあること」です。

定時制高校は夜間の登下校になり、公共交通機関を利用するなら帰りが遅くなった時の終電、終バスが気になるところです。自転車も夜間は見通しが悪いことや、悪天候を考えると近いに越したことはありません。

通信制高校は本校まで通えない生徒のためのキャンパスが各地にあり、スクーリングには最寄りの場所を選ぶことができます。キャンパスといっても校舎ではなく、駅に近いビルの中にあったり提携している学習塾の中などに設置された教室が多いです。

進路決定に関して親ができること

長女は取り寄せた学校案内やパンフレットからは行きたい学校が選べなかったため、通信制高校は合同相談会に参加し、定時制高校は自宅から通える範囲にある2校を選んで見学に行きました。

たくさんの親子が合同相談会を訪れているのを見たり、定時制高校の先生の話を聞いたりするうちに、長女と同じような環境を過ごしてきた子が進学し、通えているということが分かってきました。

志望校がなかなか決められないのは自分が高校に通っているイメージがわかず、受験に対して意欲的になれなかったり、どうしていいか分からないといったケースがあると思います。

具体的な話を聞いたり、高校見学に行くことで自分が通った時のイメージがしやすくなり、受験に対する意識を高めることができます。

進路決定までに親ができること

・徹底的な情報収集

・合同相談会、高校見学に参加する

おのやま
おのやま

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